こんばんは♪裕美子です。

家族旅行や交通渋滞とさあ夏休みという話題があふれる中で「夏休み？何それ。」と思いながら育児に介護に仕事に通常運転中の方、今日もお米炊きましたか？


いきなりお米炊きましたかとご質問するのにはもちろん理由があって、手料理を食べているかどうかが運気の停滞や下降を健康的に止めるためにシンプルかつ大きな分かれ道なのです。


このクソ暑いのに（言葉が乱れて失礼）子どもが好きだとか冷たいビールに合うからとかで唐揚げよろしくって今日の気温わかってる？という場合にはいいんです、レトルトでも。

本来はレトルト食品はできれば避けたいものの、イライラを爆発させて「はい、どうぞー、ドン！」と置いて深いため息がどこまでも深くなるなら本末転倒。その代わり、お米とお味噌汁は用意しましょう。最後の力を振り絞ってもお米しか炊けないなら、十分！


お米を炊く。立派な料理です。たかが炊飯と言う人ほど買ってきたりパックをチンしたりしがちとも言われますが、ご自身とご自身の身近な方はいかがでしょうか。


もともとお米とお味噌汁と香の物が日本の食事の基本であって、現代の日本人もこれで十分夏バテしない食生活。お米とお味噌汁とお漬物は日本の熱中症予防トリオです。シンプル！


栄養バランスを整えるための一汁三菜は必要ありません。具だくさんのお味噌汁をおかわりしてもいいし、炊き込みごはんや混ぜごはんの後に白いご飯でお茶漬けでもいい。お味噌汁は１日３杯までならあらゆる健康効果を得られます。


出汁入りのお味噌に熱湯を注ぐお味噌汁でも立派な調理。まとめて炊いて冷凍しておいたご飯をレンジでチンでも調理！備蓄食品としてパックのご飯をストックしていても、普段は自分で炊いたご飯を主食にしたいところです。

１日に一度は朝炊いたご飯を食べること。難しければ、その日に炊いたご飯を次のお米料理に使うこと。私は母の真似をして炊き立てでむすんだ冷凍おむすびを常にストックしています。