こんばんは♪裕美子です。

昨日は阪神淡路大震災から３０年。気温が少し高めで金曜日ということも重なり、例年よりかなり多くの方が発生時刻に黙祷に訪れていらっしゃいました。

神戸生まれ神戸育ち、３０年前のあの地震に合い、あの時の揺れの体感を忘れられない者として特別な日。
３０年というとかなり昔に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、神戸ではまだ昨日のことと思っていらっしゃる方は少なくありません。

私はカウンセラーとしてもお仕事させていただいていて、震災関連のご相談もたくさんお受けしてきました。涙を流しながらお話になる方もいらっしゃいます。
その経験は人それぞれですが、どのようなご経験と悲しみ、別れを経験された方にも共通してお伝えしていることがあります。


自分を責めることを、その人は望んでいません。責めている自分を、認めてあげてください。


私があの時。もう少し自分が。責めてしまう気持ちは否定しません。それだけの思いをされたのですから。今でも攻めるほどの思いをした心を認める。立ち直る日に期日はありません。
今立ち直れていないことは、恥じることでも、情けないことでも、弱さでもないんです。

自分を責めると運気を下げます。頑張っている自分を褒めると、運気を上げます。運がいい人は自分の大切な人の運気も上げます。そういうことです。

自分を責めそう、責めてるなと思ったら、心への栄養に玄米とお味噌汁の一汁一菜おすすめ！お味噌汁は肉魚卵のいずれかとお野菜きのこで具沢山にその時の気分で自由にたっぷりオッケー。
具沢山のお味噌汁は医師の指示がなければおかわりしても血圧問題ありません。玄米はパックご飯でもオッケー。お味噌汁は具材から出るので出汁とらなくてオッケー。

どのような別れでも、同じ地球上にいる別れでも、寂しさや悲しみいつまでの決まりはありません。遅いからどうこうは何もありません。

会いたい人、会えない人のことで心がもやもやしている、しんどい方、気軽にお話をお聞かせください。
少しでも心が晴れて前を向ける一助になれれば幸いです。