はじめまして。
このたびは、繊細で切実なお気持ちを届けてくださり、本当にありがとうございます。

誰にも言えず、でもずっと胸の奥に抱えてきた葛藤や不安。
愛情を求めながらも、それが返ってこない寂しさ。

それでもなお、「本当の彼の気持ちを知りたい」と願うあなたの心には、深い愛の純度が感じられました。



あなたの魂には、非常に繊細で感受性の高い波動が宿っています。
愛する人の小さな変化や沈黙にも、敏感に反応し、心を配る優しさを持つ方です。

一方で彼は、感情を表現することが苦手で、思いやりがあってもそれを「態度」や「言葉」に乗せることができないタイプ。
愛がないのではなく、「どう出していいか分からない」「深く関わると責任が増すのが怖い」という不安を内側に抱えているようです。

ただ、その不器用さの一方で、“心よりも身体の関係に逃げてしまう癖”も見受けられます。
だからこそ、愛情表現や思いやりに欠ける行動となり、あなたの心が満たされないのは当然のこと。

彼は、今の関係を「都合の良いもの」として受け止めている可能性が高いです。
それでも、あなたの存在はただの“セフレ”ではなく、彼の中に「特別感」は確かにあります。
ただしそれは“深く愛そう”という覚悟の上にあるものではなく、「癒し」や「逃げ場」としての安心に近い感覚かもしれません。

そして奥様ですが・・・
職場という閉ざされた環境の中で、女性の勘は鋭く働きます。
表立って言葉にしなくても、奥様は何らかの「気配」を察している可能性が非常に高いでしょう。



本日、あなたのハートにたまった「がまんのエネルギー」をやわらかな白金の光でヒーリングいたしました。
「私は、心から大切にされるべき存在」
その感覚を、どうか思い出してくださいね。

恋愛は、涙や迷いの中でも、自分を見失わないことが何より大切です。
もし、彼の言葉ではなく「行動」や「空気」があなたの心を冷やすようであれば、
そろそろ「愛され方を選ぶ」ステージに立つタイミングかもしれません。

今後、「心を通わせられる人との出会い」や「未来を見据えたパートナー探し」についても気になりましたら、いつでもご相談ください。

あなたが、心から安心できる愛の中で、あたたかな幸せを育んでいけますように──


愛と感謝を込めて。
神在月 日和（かみありづき ひより）

神在月 日和