「不倫中の彼からの愛され方」
こんにちは。
昨年の6月に出会い、昨年の7月からお付き合いをしている彼がいます。
私はバツイチ(子供無)ですが、彼は既婚者(子供2)で私が住んでいるY市に昨年2月から単身赴任中で1人暮らしです。
付き合う時に『将来の事も考えた付き合いをしたい。1年を目処に考える』と、彼は自身の離婚を踏まえた考えである事を言われました。
とても順調でした。
昨年の8月頃、珍しく彼の奥様から電話がありました。普段は滅多に電話を掛けてこないので彼もビックリしていました。私は『何かあったんじゃない?電話に出て』と伝え、彼が電話に出ると『(奥様に)子宮がんが見つかり近々手術するから一緒に病院に行って欲しい』と言う内容でした。
とりあえずF市の自宅に急いで帰り、翌日、Y市の家に帰ってきました。
『正直、嫁には死んで欲しくない。だから一緒に病院に付き添ったりするけど、俺の気持ちは変わらないから』と言われました。
彼と私はとても仲良しです。毎日電話があり、毎日笑い、彼からの愛情もとても感じます。
ただ、別れ話昨年10月と今年に2回ありました。
2回とも『◯ちゃん(私)には幸せになって欲しい。幸せにならなきゃダメだ。俺は嫁と離婚しない、別れられない。だから◯ちゃん(私)と別れる。俺と一緒にいたら◯ちゃんの人生まで無駄にさせちゃうから』と言う理由です。
私の将来を考えた結果だと言うこともわかりますし、彼が病気の奥さんを置いて離婚する事が困難である事も重々わかっています。
でも、お互い愛情があるのに別れることは出来ません。
又、来年2月頃、彼は転勤(栄転)の可能性があり、私はどうしたら良いのか、今から何をすべきか悩んでいます。
それとなく『転勤になったら私も行こうかな』と言うと『正直嬉しいけど◯ちゃんはここにいなきゃダメだよ』と言われました。
彼の本当の気持ちと彼との今後、
また、彼から更に愛してもらうには、どうしたら良いですか?
こんにちは。
昨年の6月に出会い、昨年の7月からお付き合いをしている彼がいます。
私はバツイチ(子供無)ですが、彼は既婚者(子供2)で私が住んでいるY市に昨年2月から単身赴任中で1人暮らしです。
付き合う時に『将来の事も考えた付き合いをしたい。1年を目処に考える』と、彼は自身の離婚を踏まえた考えである事を言われました。
とても順調でした。
昨年の8月頃、珍しく彼の奥様から電話がありました。普段は滅多に電話を掛けてこないので彼もビックリしていました。私は『何かあったんじゃない?電話に出て』と伝え、彼が電話に出ると『(奥様に)子宮がんが見つかり近々手術するから一緒に病院に行って欲しい』と言う内容でした。
とりあえずF市の自宅に急いで帰り、翌日、Y市の家に帰ってきました。
『正直、嫁には死んで欲しくない。だから一緒に病院に付き添ったりするけど、俺の気持ちは変わらないから』と言われました。
彼と私はとても仲良しです。毎日電話があり、毎日笑い、彼からの愛情もとても感じます。
ただ、別れ話昨年10月と今年に2回ありました。
2回とも『◯ちゃん(私)には幸せになって欲しい。幸せにならなきゃダメだ。俺は嫁と離婚しない、別れられない。だから◯ちゃん(私)と別れる。俺と一緒にいたら◯ちゃんの人生まで無駄にさせちゃうから』と言う理由です。
私の将来を考えた結果だと言うこともわかりますし、彼が病気の奥さんを置いて離婚する事が困難である事も重々わかっています。
でも、お互い愛情があるのに別れることは出来ません。
又、来年2月頃、彼は転勤(栄転)の可能性があり、私はどうしたら良いのか、今から何をすべきか悩んでいます。
それとなく『転勤になったら私も行こうかな』と言うと『正直嬉しいけど◯ちゃんはここにいなきゃダメだよ』と言われました。
彼の本当の気持ちと彼との今後、
また、彼から更に愛してもらうには、どうしたら良いですか?
こんにちは。今回担当させていただきます、虹子です。
お付き合いしている彼のお気持ちと、今後についてのご相談ですね。
それではさっそく見て参りましょう。
彼の気持ちは決まっているようです。
2回ほど別れ話があったとの事ですが、その時に言われた通りです。
彼は離婚しませんし、今後も奥さんを支えてやっていくおつもりのようです。
あなた様も心のどこかでそれを分かっていらっしゃるように見受けられます。
そうなると
『付き合う前に将来も考えると言っていたのは何だったのか』『奥さんの病気がなければ私たちは結婚していたのか』と思われるでしょう。
人は誰しも大切にされ、愛されるために生まれてきました。
『こういうことは世の中でよくあること』と言う方もいるかもしれませんが
『自分は愛されている』という根底が崩れる出来事は、言いしれようもなく苦しいことです。
あなた様が、全てを悟っていながら『彼からもっと愛されるにはどうすればいいか』と思い悩むのは無理もありません。
また、彼に愛がないのかと言えば そうでもないのです。彼は過ちを犯しましたが、それを自覚し
反省して 奥さんにもあなた様にも誠意を尽くそうとしています。
『自分が近づいたのは本当に申し訳なかった。だけどこれ以上、自分のところに居させるわけには行かない。自分は何もしてあげられないから』というお気持ちのようです。
愛にも色々あるのです。そして気持ちも移り変わります。
彼だって結婚したときは、奥さんを一生幸せにしようと誓ったでしょう。お子さんが生まれれば、この子達のために何でもしようと覚悟したはずです。
けれど毎日の中で、やや勝気で男勝りな奥さんに支えられている自覚はありながらも、ちょっと自由が欲しくなった。
実際に彼は、家ではいい夫、いいパパでなければいけないと思い、それなりに頑張ってきたようです。
ですので、遅くとも彼の単身赴任の終わりに伴い
お二人の仲も自然と終わっていたことと思いますよ。
あなた様の思うような鑑定ではなかったかもしれません。
ですが、『じゃあ愛してると言ったのは嘘だったのか』と苦しまないでください。
彼は確かに甘く、幼い部分がありました。
逆に言えば、あなた様の前ではそんな部分をさらけ出せたのでしょう。
とても大切な時間だったはずです。
あなた様が愛されない人間なのではありません。
愛されて当然の人です。
ただ、役割が違うだけ。
彼のパートナーの役割は奥さんであり
あなた様のパートナーは他にいるということです。
愛はそこらじゅうに溢れています。
あなた様はその中から、あなた様に合ったものを選べば良いだけ。
ゆっくりとお気持ちの整理をしていかれては如何でしょうか。
怒る権利もあなた様にはあります。
どうかご自身を大切になさってくださいね。
(公開日:2024-07-20)