

年末頃から部屋の掛け時計が遅れだしました。
電池がないんだなと思ったのですが、放置していました。1月1日の朝。お墓参りに行き、帰ってきてから「変えなきゃな」と思いながらいつの間にか夜になってしまい、時計を見ると時計は正常な時間を示しているのです。
今も電池は変えていませんが、ちゃんと動いています。
これは何か意味があるのでしょうか?


年末のお話とのことで、すでに解決済かもしれませんがお答えいたします。
結夢と申します。
よろしくお願いいたします。
科学的根拠は色々ございますが、タイミングと貴女様の人的なエネルギーの状態から当日なぜ時計が不思議な動きを見せたのかの意味をお伝えいたします。
その後、同様のことをが起こった時、またその当時の状況と照らし合わせてご参考ください。
まず、タイミングとしてのエネルギー状態なのですが、年末年始、という日本での節目のタイミングになりますと全員ではないものの日本全体のエネルギーが新年への期待感と同時に新しい氣を取り入れる準備をし始めます。
お話を見させていただくと、しっかりとお墓参りなどにいかれる貴女様は周囲の人達よりも高次元のエネルギーとつながりやすいお人柄、そしてタイミングでありました。
そんな中、常に動きエネルギーを発している【時計】という精密な器具にとってはエネルギーが繋がりやすい。というのがまず一つの現象の要因。
意味としては【一年を振り返ろう】
現象として少し不気味に思われるかもしれません。
ですが私はこの現象は貴女様のエネルギーとつながった時計が【新年来るけどやり残したことないかな?】というお気持ちが時計とつながったように見えました。
もし遅れだしたときに心配事を抱えていらっしゃったら、その御心の不安が時計とリンクしたようです。
貴女様の当時のエネルギー状態を辿ってみたところ、やはり師走もあってかお忙しい貴女様のお姿が浮かびましたので。
いや、落ち着いたお正月だったけど?
と思われたのであれば、結果はお気になさらないでいただきたいのですが、もし思い当たることがあったら去年からの心配事で時間が切羽詰まっていた事により時計と貴女様のエネルギーが高くつながったことによる現象でしょう。
未だお忙しいお疲れの時間を過ごされているようでしたら、一日一時間でも良いのでリフレッシュ時間や自然と触れ合う時間をお作りください。
人間には体質的に帯電する方がいらっしゃいます。
静電気でバチンとくる、あれです。
肩こりや目の疲れなどが頻繁に今でも起こるということであれば、時計が遅れて見えていた時期が最もピークで体に帯電…疲れやイライラをためていたのでしょう。
人の負のエネルギーは電気となって放電されます。
そうすると周囲の電子機器に不調を来すことがあります。
もう遅くなる現象は起きていないかもしれませんが、もし半年など経った時また見ているようであればお気をつけください。
年末年始の氣が切り替わる時期、気になる現象だったと思いますがあまり気にせず、どうぞご自愛ください。
では今回の鑑定を終わりにいたします。
良いお年を迎えられていることを願って…
失礼いたします。
(公開日:2025-05-11)