こんばんは♪裕美子です。
本日のご調子はいかがですか？今日は平日なので、やっとこの時間帯になって夜ごはんを食べられたり一人でほっと過ごせるようになったりしている方も多いかもしれませんね。また、これから日付が変わるまでの時間帯が一番大変という方も。皆様、今日も本当にお疲れさまでした。

さて、今日はまたぴたりと当てはまる方からのご相談の文面を頂いたので、触れてみたいと思います。
この方の文面にとにかく多いのが「どうせ」。

「どうせまたくだらないんじゃないの？」「高くてもどうせ大してお腹いっぱいにならないし」「どうせ私だから」


このような「どうせ」が口癖になっていませんか？
ひらがなでたったの３文字ですが、この「どうせ」は今の運気をさらにどんどん低下させてしまう３文字。それでもボソッとでもつぶやきやすいですし、文字にするにも画数が少なくてストレスが無いので無意識のうちに頻繁に使っている方は多いものです。


心当たりがある方は、ぜひこの「どうせ」にあと２文字プラスしてみてください。この２文字は、「なら」。
文字にすればたったの２文字でも、これだけで運気も心の調子もグーンとアップするはず♪


例えばいつものつまらない仕事に対して「どうせまた面白くないんでしょ」ではなく「どうせ”なら”こうしたらいいのでは？」とこの「なら」をプラスしてみてください。

例えばいつもの食堂のカレーがいまいち美味しくないのにまたカレーなら「どうせ、今日もあの味でしょ」から「どうせなら、このお米の匂いが気にせずに食べたいよね。どうしよう？」と考えてみる。
そしてさっと振るだけで香りが高く食欲がそそるパセリをプラスしてみる。これだけで見た目にもグリーンがプラスされる、さらに消臭効果もプラス！


「どうしてこんなにおいしくないんだろう」ではなく、「どうしたらもっとおいしく食べられるだろう」と考えるだけで食事の時間も、そして運気も豊かになります。


食事に限らず、「どうせまた遅いんでしょ」ではなく「どうせなら午前中に済ませれば楽なのに」といったように、「どうせ」よりは「どうせなら」。

たったの二文字。
されど二文字。


この「なら」の二文字、ぜひ意識してみてくださいね♪