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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
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07月28日「オリンピック選手の開運ルーティン」
07月25日「土用の丑のうなぎで運気が上がらない食べ方」
07月22日「体を冷やしたら運気も冷える問題」
07月20日「夏休みは炊きたてほかほかご飯で家庭もほかほか♪」
07月15日「お中元に積み重なる定番麺の運気を下げない食べ方」
07月11日「納豆の日の納豆は運気の夏バテも防ぐ」
07月07日「七夕には何のためらいも後ろめたさもなくお素麺♪」
07月02日「梅雨を楽しんで運気は梅雨晴れ」
『自分のためにも「ありがとうの日」』 日付:2022-03-09
今日は3月9日、サン月キュー日ということで「サンキューの日」とも言われますね。

私は職場での対人関係のご不安やトラブルについての鑑定もたくさんご縁を頂いています。その内容はまちまちですが、よくアドバイスするのが「ありがとう」。

日本人は自分からの「ありがとう」よりも自分に対する「ありがとう」は7割にも満たないといわれています。これは、「ありがとうって言っても伝わらなかったし!」とイラっとしてもそれはありがちなケースとしてスルーしても大丈夫としても大丈夫ということです。

先日、あらゆる管理職向けの研修を受け続けてきてものの、「残業が出ないようにとか無理な量を与えないようにとか意識しているのに、部下からの評価がいまいち良くなくて自分に自信が持てない」という方からのご相談を頂きました。

この方にまずお薦めしたのは「ありがとう」。


そ最近では出社から退社までパソコンと向き合うばかりで人とは向き合わない方も珍しくありません。特に日本では50代前後から「今さら自分がいちいちありがとうなんて」と考える方が増えます。特に縦社会がはっきりとしている環境では明確。この方も1日中パソコンで数字を追うお仕事をされています。

この「ありがとう」を日頃から口にする方とそうでない方では、まずは誰よりもご自身の幸福感が天と地の差と言えるほどに大きいです!
これはメールでもメモでも同じこと。

「これから営業行ってきます。」
「お疲れさん」
「お疲れさん。ありがとうね。」

「ミスしてすみませんでした。直しました。」
「はいお疲れ。了解ー。」
「おおお疲れ。ありがとう。」

2行目と3行目では、言われる側のイメージは大きく違うことはお分かりいただけるのでしょうか。


心にストレスに蓄積されているのが当たり前になっていませんか?

無理なくあらためて意識するきっかけの日にしてみてください♪


今日をきっかけに、意識してみてはいかがでしょうか。
たったの5文字の「ありがとう」。


でもきっと、ご自身のための「ありがとう」。
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