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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
07月31日「今月の蕎麦の日はまさに蕎麦推しの日」
07月28日「オリンピック選手の開運ルーティン」
07月25日「土用の丑のうなぎで運気が上がらない食べ方」
07月22日「体を冷やしたら運気も冷える問題」
07月20日「夏休みは炊きたてほかほかご飯で家庭もほかほか♪」
07月15日「お中元に積み重なる定番麺の運気を下げない食べ方」
07月11日「納豆の日の納豆は運気の夏バテも防ぐ」
07月07日「七夕には何のためらいも後ろめたさもなくお素麺♪」
07月02日「梅雨を楽しんで運気は梅雨晴れ」
『「何を占えばいいのか自体がわかりません」』 日付:2022-07-12
こんにちは♪裕美子です。


こちらの日記をお読みいただいている方は少なからず占いに少しは関心をお持ちの方がほとんどだと思いますが、そのすべての方が「これを占いたい」と明確にその場ではっきり即答できるというわけではないとは言えません。

つまり、「何を占ってもらえばいいのかわかりません」という方がいらしても、まったく不思議でもおかしくもないということを今回はお伝えしたいなと思っています。

例えば「自分が何が好きなのかわからなくなっている」「何なら自分が夢中になれるかがわからない」「いったい自分は何がやりたいの?」といった疑問を抱いた経験がある方は少なくないのではないでしょうか。

これは自分自身としっかり向き合えているからこその悩みや疑問であって、決してマイナスなものではありません。
同じように、「とりあえず今の自分を占いたい。今の運勢や運気の状態を調べたい。でも、そもそも何を占いたいのかと聞かれたら、答えられないかも」と感情はまったく不思議ではありません。

もちろん占い師様によりけりと思いますが、私の場合には「占いで今の心をとりあえずほっとさせたい。けれど、何を占ってもらえばいいのか、どう鑑定依頼をすればいいのかわからない。」という方も気軽にお声がけいただけますし、実際にこのような方もいらっしゃいます。

私の場合は、鑑定させていただいた方が心が今よりも少しでも前を向け、心の中のお天気が晴れに近づくことは基本中の基本として努めていますが、この晴れがなかなか訪れないお心ではご自身が占いたいことをすっきり整理するということが難しいというケースも十分にあります。

もちろん何を占いたくて、何を知りたいのかを整理してから鑑定を依頼されればピンポイントにお答えできます。でも、私の場合には整理ができてなくてもやもやした心の状態だからこそ生まれたり、必要以上に深刻に感じられたりする内容へのアプローチもとても大切にしています。

そこには私自身が対人社会心理学を専門に学んだ経験も影響しているので、やみくもに焦りを感じたり現実を知って落ち込んだりするようなお答えはしません。もちろんそれは嘘をつくというわけでもありません。

「とりあえず今の自分を占ってみたいんです」というだけの方、安心してご依頼くださいね。

ちなみに、当てはまるという方やそうでなくても心の中がもやもやしているという方におすすめなのは、気軽な日帰り旅!
窓からの景色をのーんびり楽しめる交通手段やスケジュールがおすすめです♪
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