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日記
裕 美子
裕 美子の日記
■記事一覧■
07月31日「今月の蕎麦の日はまさに蕎麦推しの日」
07月28日「オリンピック選手の開運ルーティン」
07月25日「土用の丑のうなぎで運気が上がらない食べ方」
07月22日「体を冷やしたら運気も冷える問題」
07月20日「夏休みは炊きたてほかほかご飯で家庭もほかほか♪」
07月15日「お中元に積み重なる定番麺の運気を下げない食べ方」
07月11日「納豆の日の納豆は運気の夏バテも防ぐ」
07月07日「七夕には何のためらいも後ろめたさもなくお素麺♪」
07月02日「梅雨を楽しんで運気は梅雨晴れ」
『新年のご挨拶』 日付:2025-01-13
明けましておめでとうございます。

今年は年明けから大寒波到来でインフルエンザの拡大が警報レベル。皆さんもくれぐれもご自愛くださいね。

お正月はおせち料理とお雑煮、召し上がりましたか?最近ではすき焼きお寿司ピザ等で、お雑煮でも30代なら3人に1人は全く食べないそう。おせちを毎年食べる人は余裕で半数以下です。皆さんはいかがですか?

おせちを食べない人からよく聞かれるのが「口に合わない」。かもしれません。普段から和食より洋食が多い方増えていて、そうなるとおせちの味は普段親しみがない。
しかも、最近は購入しておうちの味とかけ離れたおせちが当たり前のご家庭も多いですよね。

お雑煮だけでも手作りすることを私はご提案しています。手の込んだお雑煮である必要は一切ありません。もう本当に、「ザ・お雑煮」で十分だし、むしろそれがいい。
生まれ育った地元の文化の料理で基本的に縁起物。お雑煮は開運招福の定番中の定番です。テレビ番組で「えーっ!」とか言われたとて気にする必要一切なし。

お正月は地元ならではの食文化が反映されます。関東と関西でおせちに使うお魚が違ったり、年越しそばも地域によっては年明けに食べたりうどんを食べたり。素晴らしい地産地消の食文化は運気を高めてくれる縁起物です。
手作りのおせち料理を口にしたことがない人が増えていることはとても残念で、日本文化存続の危機と、私は真剣に思っています。

おせち料理を食べない方はおうちの味に親しむことなく育った方が目立ち、普段から和食は二の次の方が圧倒的に多いそう。年末はおせちを作る香りの台所は今は昔と思うと、残念です。
確かにコンビニがおせちを売る時代。皆さんはいかがですか?

もうおせちの時期は過ぎましたが、手作りのおせち料理やお雑煮は地元の大地のエネルギーで心と体、そして運気もパワーをもらえます。
お雑煮はお正月しか食べてはいけないものではないので、今からでも、いつでも、ちょっと調子が悪いと思ったらぜひいかがでしょう。

私も、今年も地元の恵みと文化を毎日いただいて、スピリチュアルパワーを満たしていきます。

今年もよろしくお願い申し上げます。