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日記
大極貴人
大極貴人の日記
■記事一覧■
12月23日「コツコツが大切」
12月22日「自分が必要とされる」
12月21日「不安定な気持ちの日」
12月20日「気持ちに溺れすぎず」
12月19日「子供時代の夢」
12月18日「愛する人はすばらしい楽器」
12月17日「未来の幸せを信じて」
12月16日「自分がどういう人間か」
12月15日「幸せはいつもあなたに」
12月14日「幸福は毎月やって来る」
12月13日「人の悲しみ」
12月12日「私のまわりの人」
12月11日「何をする人か」
12月10日「新たな力」
12月09日「時は悩みを風化させる」
12月08日「心の貧しさは深刻」
12月07日「偽りの自分」
12月06日「恋は目で見ず」
12月05日「人間は一人ではない」
12月04日「不誠実とは」
12月03日「苦労のあとには」
12月02日「仕事の醍醐味」
12月01日「一度からっぽに」
『コツコツが大切』 日付:2025-12-23
人生には、良いときもあれば、思うようにいかないときもあります。
金運もまた同じで、波があるものです。

だからこそ、日々コツコツと積み重ねていくことが大切です。
努力は決して裏切らず、その分だけ確かな成果となって返ってきます。
そうして積み上げたものが、やがて金運をしっかりと支えてくれるでしょう。

悪い誘惑や、心を乱す態度には決して振り回されず、自分のペースで着実に歩んでいくことが何よりの開運につながります。

〜今日の花言葉〜
カトレア(紫)=優美な女心

この花は“華麗さの象徴”と言われるほど存在感が強いのに、紫になると一気に気品が増して、まるで静かに微笑むような美しさをまといます。

☆カトレア(紫)—花言葉「優美な女心」
☆優美とは、強さとしなやかさの両方を持つこと
紫のカトレアは、ただ華やかなだけではありません。
その色には高貴・神秘・成熟した魅力が宿っています。
そこから生まれた花言葉が「優美な女心」。
・控えめなのに、どこか惹きつけられる
・強さを秘めながら、柔らかく人を包む
・言葉にしない想いが、静かに伝わってくる
そんな“深い女性性”を象徴する花です。

☆大極貴人の視点で読むなら
紫のカトレアは、「心の奥にある気品」を表す花。
大極貴人の哲学で読むと、優美とは外見の美しさではなく、心の姿勢・品格・静かな強さのこと。
だからこの花言葉は“誰にも見せない内側の美しさ”をそっと讃える言葉でもあります。

☆一言でまとめると
「成熟した心が放つ、静かな気品」
それが、紫のカトレアの花言葉が伝える世界です。

〜大極貴人の覚書(愛する人の手を握ること)〜
恋愛が与える最大の幸福は、愛する人の手をはじめて握る瞬間に宿ります。
その一度きりの温もりは、心と心が静かに結ばれる“はじまり”の証。
そして、本当の愛を示す姿とは、言葉よりも、飾りよりも、あなたが誠実に生きるその姿そのものでしょう。
愛とは、無限の宇宙のように広がり、尽きることなく相手を包み込む力。
その深さこそが、真実の愛なのです。